くれたけ法律事務所
  • 新着情報
  • 法人の方へ
  • 個人の方へ
  • 弁護士紹介
  • プライバシーポリシー
お問い合わせ
TEL.03-5229-5301

平日 10:00〜18:00

お問い合わせ
JP EN
Language
MENU

法律情報コラム(法人)

ホーム法律情報コラム(法人)法制度一般労働基準法に違反すると
2020.01.14
  • 企業の法務に関するご相談
  • 労務管理
  • 関連タグ:
  • 法制度一般

労働基準法に違反すると

「労働基準法に違反する」と聴くと、「労働基準監督署(労基署)が来る」と想像される方は多いかと思います。

 労働基準法は、労働者の労働条件の最低限度を定めた法律で、労働基準法に抵触する場合には、刑事罰が科されます。ですので,警察などの捜査機関が,捜査をして刑事裁判になるということになりそうですが,刑事罰を科すだけで労働者の労働条件が確保されるわけではないので,労基署を設置し,刑事罰を背景に、労基署が使用者による労働条件の適切な設定・確保を監督する業務をも行うことになっております。

 労基署が来るということは、最悪の事態において刑事罰が科される場合があります。ですので適切に対処することが必要で、刑事弁護活動をも行いうる弁護士にご相談頂くのが適切と思われます。

前の記事へ 記事の一覧へ 次の記事へ
pagetop
くれたけ法律事務所

〒162-0826
東京都新宿区市谷船河原町6 キャナルサイド呉竹2階

JR 飯田橋駅
西口より徒歩7分 (JR中央総武線)
地下鉄 飯田橋駅
B3出口より徒歩7分(有楽町線、南北線、東西線、都営大江戸線)
TEL.03-5229-5301

平日 10:00~18:00

E-MAIL.kuretake@movie.ocn.ne.jp

GoogleMAPGoogleMAP
  • 新着情報
  • 法人の方へ
  • 個人の方へ
  • 法律情報コラム(法人)
  • 法律情報コラム(個人)
  • 弁護士紹介
  • プライバシーポリシー
Facebook
Copyright (C) Kuretake Law Office. All rights reserved.